7 月
31
2009
1

Androidでの着信拒否はアプリで行います「tCallBlocking Lite 日本語版」

ちょっと困ったことがあったとして、それを解決するにはキャリアが提供している機能を使えばいいのか、それともAndroidの標準機能として備わっているのか、何も機能が用意されてないからアプリを探さなきゃいけないのか、それともそもそもいかなる手段でも実現不能な事なのかがはっきりしてないAndroidですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?(何?)

って方にオススメなアプリを紹介します。

tCallBlockingLite_icon.jpg

試してみたのはVer 1.0.0です。

tCallBlockingLite_switch.jpg

このアプリは、電話の非通知着信を拒否するアプリです。

まぁ、いわゆるイヤヨ(184)を付けてかかって来た電話避けですね。

使い方は非常に簡単で、上のスクリーンショットのようにポップアップで「非通知着信を拒否する」というチェックボタンが現れるので、拒否していいならチェックするだけです。(チェックを外すと184付きでも着信します)

その状態で自分のAndroidケータイへ184をつけて電話してみればどんな風に動くのか理解できると思うのですが、着信の瞬間に一瞬呼び出し画面が表示されて、すぐ消えます。回線交換機レベルで遮断している訳ではなく、呼び出し中に終話ボタンを押して切断している動作なので、着信履歴は残るようです。

また、184を付けて電話した側では、受話器から呼び出し音(ルルルルル、ルルルルルってやつ)の最初の「ル」で切られる形ですね。呼び出し中に切られるので、通話料は発生しないでしょうが、特にメッセージが流れる訳ではないので、呼び出しは始まったのになんで切られたかはわからないかも知れません。(でもこれは解決できそうにないなぁ)

これはかけてきた人の電話番号をアプリで調べて、それに合った制御をかけることで実現されています。応用すれば連絡先にあるこの人はキライだから着信拒否とかもできますね。(その意味でLiteなのかな)

(API調べてないからわからないけど)電話かかってきたら人間が応答するのではなく、mp3などを再生できるのなら、簡易自動応答システムも作れるのかな?

公式ページはこちら。

Android ソフトウェア - tCallBlocking Lite

世界の評価はこちら。

tCallBlocking Lite 日本語版 v1.0.0 Android用アプリケーション | ライフスタイル

お試しでAndroidマーケットのダウンロードページへのリンクを張ってみます。Androidからのみ到達できるはず。

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7 月
30
2009
0

スマートフォン×ライブ動画視聴による新たな可能性「スティッカム」

最近勉強会などではUstreamを使った配信を行っているところが多く、地方に住んでいる身としては大変ありがたいです。交通費の問題やどうしても抜けられない用事があるなど、興味が有る講演でも泣く泣く諦めていたことが多かったのですが、最近だと後日Web上で公開された講演資料と、当日の動画があれば勉強用途としては十分だなぁと感じます。(知り合いが増えないのが難点ですが)

って方にオススメなアプリを紹介します。

stickam_icon.jpg

試してみたのはVer 1.0.0です。

stickam_cam.jpg

このアプリは、Stickam用の動画&チャットクライアントです。

Stickamさんは、YouTubeに代表される動画配信系のサイトなのですが、最近ライブ配信に力を入れていらっしゃるようで、ABC 2009 SpringでもStickamさんを通じてライブ配信されていたようです。そのStickamがHT-03A発売に合わせるように自社サービス専用のクライアントを開発したということで、マスメディアでも結構取り上げられていましたよね。

このアプリの機能としては、ライブ配信されている動画の視聴と、配信中動画を視聴している人の間でのチャットが可能です。配信タイトル一覧からライブ動画を選ぶ方法と、配信しているユーザから選ぶ方法があるようです。視聴はできますが、Androidから配信できる訳ではないのでご注意を。

実際に部屋に入ってみた感じは上のスクリーンショットを参考にしてください。部屋に入った直後では動画部分が(目視計測で)W200xH150ぐらいになっていますが、メニューからズームインを選ぶとスクリーンショットぐらいのサイズ(W320xH230ぐらい?)まで拡大できます。

この部屋では自分のPCをスクリーンキャストしてお絵描きのライブ配信をしていたようです。こういった内容であれば、ウィンドウの移動やマウスの移動も追えますし、結構実用的だなぁと感じました。

実際の使い勝手ですが、ちょっとまだ荒削りかなぁという印象を受けました。まず動画部分ですが、部屋に入った直後、もしくは視聴してしばらくしてから突然真っ暗になり、動画が見えないといったことがしばしばありました。また、仕様的な問題(GC?)なのかもしれないですが、10秒ごとに動画が途切れる(ブラックフラッシュ?)するような挙動になります。動画のレートは5fpsぐらいでしょうか? あまり動きの激しいライブ配信している部屋が無かったのでなんとも言えないですが…

音に関しては音無というメニューがあるので、音も配信できると思うのですが、配信しているであろう部屋がなくて音質はチェックできませんでした。

チャットは普通に動きますが、部屋に入っている人の名前一覧があると会話しやすいかなぁと思いました。ただ、Androidのように画面の広さに制限が有る場合は、チャットのようにある程度の面積を占有する機能は難しいですね。機能はシンプルに保った方がいいのかも。

荒削りな印象はあるものの、いろいろな可能性を感じるアプリでもありますので、今後のバージョンアップを期待したいです。

公式ページはこちら。

アンドロイド携帯向けスティッカム視聴アプリをリリース - Stickam JAPAN! スタッフブログ

世界の評価はこちら。

スティッカム v1.0.0 Android用アプリケーション | ソーシャルネットワーク

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7 月
29
2009
0

かなり実践的:書評「Google Android アプリ開発ガイド」

今回は「Google Android アプリ開発ガイド」についての書評です。


“Google Android アプリ開発ガイド” (柳井 政和)

概要

  • 系統…狩猟系と農耕系のどっちって言われたら、もろ狩猟系!
  • 著者は…柳井 政和さん
  • ページ数は…389ページ
  • 価格は…3150円(税込み)
  • 発売日は…2009年6月24日
  • 対応SDKは…Android SDK 1.5 r2対応

目次

  1. 開発の準備 (←セットアップとか)
  2. サンプルの利用 (←とりあえずLunarLanderを読んでみる)
  3. サンプルの改造 (←LunarLanderをベースに改造してみる。タッチパットとかセンサーとかサウンドとか)
  4. Androidの基本 (←いったんゲームから離れて必要になりそうな知識収集)
  5. インターネット、HTMLの利用 (←HTTPとかWebViewとかAndroid向けサイトとか)
  6. シンプルなアプリケーションを作ってみよう (←サンプルアプリのソース5つ)
  7. 開発を便利にするハック (←カスタムビューとかリフレクションとかZIPファイルとか)
  8. リリースへの道 (←野良アプリやAndroidマーケット公開へ)

実際どうよ?

  • この本はコンセプトがハッキリしています。本の冒頭でも触れてますが、教科書的に網羅するのではなく、ゲームを作りたい人がAndroidで必要な知識だけを調べていった時の防備録といったところです。アプリリリースまでの最短ルートというか。
  • チャプター2から3にかけて、LunarLander(SDKに付いてくる月面着陸ゲームのソースコード)を読んで、理解できたらちょこちょこ改造しようってあたり、かなり現実に即してて高評価。やっぱり読んで理解して改造ってのが基本だよね。
  • Android向けサイトあたりはちょっと異質で、このコンセプトからするとちょっと遠回りな気もするけど、何気にJavaScrpitとJavaの連携もやってて高感触。
  • ゲームというか、アプリを作るために直接関係ないところはスパッと切っている。正直、ちょっとこの内容では足りない気もする。(でもそこがマイナスでないところが良い)
  • ここまでコンセプトがはっきりしているなら、勢いで一回通して読むにはちょうど良い気がする。そういう意味で1冊目におすすめ。

どんな人にオススメ?

  • ゲームを作りたい方の1冊目
  • 詳しい仕組みは後でいいから、とりあえずアプリを作ってみたい方の1冊目
  • 勢いをつけて1冊通して読みたい方

気になった方はチェックしてみてください。

Google Android アプリ開発ガイド

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