ADP(G1と同機能の開発者用端末)のSDK 1.5対応から遅れること1ヶ月、やっとG1のファームアップデートが入りましたので、レポートをお伝えします。

今回のアップデートでFirm が1.5となり、やっとG1でもAndroid SDK 1.5対応のAPIが使用可能となりました。SDK 1.5で色々便利な機能が増えているようなので、下位互換を考えずに使えるようになるのは開発者とって嬉しいですね。
ただ、ロケール(メニューの言語切り替え機能)は英語とスペイン語だけみたいです。ソフトキーボードも付いたけど、標準のものはアルファベットだけしか入力できないので、Simeji 入れておくと良いかもです。

一般ユーザの視点で見ると、細かなアップデートは色々あるのですが、一番の目立つのは待ち受けメニュー(Homeアプリ)の機能拡張でしょう。今まではaHomeとかOpenHomeをインストールしないと実用的には使えなかったWidgetがずいぶんと実用的になりました。
スクリーンショットには代表的な標準Widgetを載せておいたのですが、一番上の検索Widgetは以前と変わらずキーワード検索とボイスサーチですね。
中央左はGoogle カレンダーと同期されており、今日の予定がリストアップされるようです。これ結構いいかも。ちなみに、タップすると標準のCalendarアプリが起動されます。
中央右は任意の画像を表示できます。画像の切り抜き機能も付いているようです。
下のWidgetは音楽のプレイヤーで、プレイリスト順にただ再生してくれます。・・・が、待ち受けからボタン一発で再生できるのは結構使い勝手がよいです。
Android MarketにもWidgetが増えてきていますので、近々Widget特集でもしますね。1.1系よりは1.5系の方がWidgetを作りやすくなったらしいのですが、まだまだ癖があるようです。日本語での資料はあまりないので、誰か突っ込んで解説してくれないかなぁ。

あと、注意点を一つ。
Android MarketアプリのMy downloadでは、インストール済みのアプリはInstalledと表示されるはずですが、ファームアップデート直後は全てFREE(インストールされてない扱い)に戻るようです。
もちろん、実際にはインストールされているのですが、My download上の管理データは初期化されるようですね。Android Marketアプリでは、Firmのバージョンを確認しているみたいなので、互換性未確認のアプリは「インストールしてない扱い」というとなのでしょう。
上書きインストールすれば表示は戻るので、念のためインストール済みのアプリも再度インストールしておくことをオススメします。
おいらはAndroidあぷぷの記事を書く都合上たくさんのアプリをインストールしているのですが、ちょっとビックリしましたのでご報告。
その他、細かいアップデートは色々あるのですが、すべては書ききれないので、詳しく知りたい方は「Android SDK 1.5」あたりでググってください。














