5 月
03
2009

書評「Google Android 入門」

今回は、現段階では一番実用的なんじゃないかと密かに思っているGoogle Android 入門(PDF書籍)についての書評です。

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“Google Android 入門”

概要

  • 系統…狩猟系と農耕系のどっちって言われたら、狩猟系かな?
  • 著者は…川崎 克巳さん
  • ページ数は…349ページ
  • 価格は…1500円(税込み・オンライン販売のみ)
  • 発売日は…2009年1月7日
  • 対応SDKは…Android SDK 1.0 r2
  • ※本書はPDF書籍であるため、一般の本屋では取り扱っていません。入手方法は著者のサイトからダウンロード販売のみとなっています。

目次

  1. Androidとは
  2. Android SDKのインストール
  3. まずは使ってみよう
  4. Androidのしくみ
  5. AndroidManifest.xml
  6. Intent
  7. Service
  8. Notification
  9. データストレージ
  10. セキュリティ
  11. リソース
  12. ユーザーインターフェース(Viewの詳細)
  13. Mapの利用
  14. マルチメディア
  15. 加速度などの各種センサー
  16. ネットワーク
  17. アプリケーション例

実際どうよ?

  • 扱っている範囲が広い。他の市販の本より広く深い感じです。リファレンス的に使うのが良いかも。
  • Androidのアプリケーションモデル・ライフサイクルみたいな基礎から、Manifestの書き方、Androidの特徴的なIntentやNotificationの使い方、各種View、Mapやメディアプレイヤーやカメラや各種センサー、WiFiまで、ほぼフルスペックの内容となっています。
  • カメラやセンサーなどは他の市販の書籍では扱っていないので、もしこれらを扱いアプリを作りたいなら、読んでおくと良いかも。(まぁ、該当部分はあまりボリュームは無いのですが)
  • 見た目はWordで作ってPDFに吐いたような感じですが、特に構成上の不満点は無いです。
  • テキスト情報が入っているPDFなので、メソッド名などで全文検索可能です。コレ大きい!! ググるよりこっちを先に探した方がいいぐらい。
  • コストパフォーマンスは最高です
  • PDF書籍なので、外出先で気楽に読むって事はできません。PCが必要です。まぁ、テキストだけ抜いてG1などで見るのも良いですけどね。
  • 例によって、Android 1.5で動かなくなる部分も出てくると思います。でもまぁ、基本的な考え方は同じか。

どんな人にオススメ?

  • 本屋に行くのは面倒だが、Amazonよりは早く本を読みたい方(ネットバンクを使って、振り込み確認のタイミングが合えば最速かも)
  • 情報収集やお試しだけに留まらず、実際にアプリを開発しようと思っている方
  • 市販の書籍では扱っている範囲が足りなくて、不満に思っている方
  • ドキュメントスキャナを使って本をPDF化している方
  • とりあえずAndroidの本を1冊だけ買おうと思っている方(コストパフォーマンス的にオススメ)

気になった方はチェックしてみてください。

Google Android 入門

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