今回は、現段階では一番実用的なんじゃないかと密かに思っているGoogle Android 入門(PDF書籍)についての書評です。
概要
- 系統…狩猟系と農耕系のどっちって言われたら、狩猟系かな?
- 著者は…川崎 克巳さん
- ページ数は…349ページ
- 価格は…1500円(税込み・オンライン販売のみ)
- 発売日は…2009年1月7日
- 対応SDKは…Android SDK 1.0 r2
- ※本書はPDF書籍であるため、一般の本屋では取り扱っていません。入手方法は著者のサイトからダウンロード販売のみとなっています。
目次
- Androidとは
- Android SDKのインストール
- まずは使ってみよう
- Androidのしくみ
- AndroidManifest.xml
- Intent
- Service
- Notification
- データストレージ
- セキュリティ
- リソース
- ユーザーインターフェース(Viewの詳細)
- Mapの利用
- マルチメディア
- 加速度などの各種センサー
- ネットワーク
- アプリケーション例
- 詳しくは販売ページの「本書の目次」から、目次細部と割り当てページ数を確認できます
- サンプルページと無料チュートリアルもありますよ。
実際どうよ?
- 扱っている範囲が広い。他の市販の本より広く深い感じです。リファレンス的に使うのが良いかも。
- Androidのアプリケーションモデル・ライフサイクルみたいな基礎から、Manifestの書き方、Androidの特徴的なIntentやNotificationの使い方、各種View、Mapやメディアプレイヤーやカメラや各種センサー、WiFiまで、ほぼフルスペックの内容となっています。
- カメラやセンサーなどは他の市販の書籍では扱っていないので、もしこれらを扱いアプリを作りたいなら、読んでおくと良いかも。(まぁ、該当部分はあまりボリュームは無いのですが)
- 見た目はWordで作ってPDFに吐いたような感じですが、特に構成上の不満点は無いです。
- テキスト情報が入っているPDFなので、メソッド名などで全文検索可能です。コレ大きい!! ググるよりこっちを先に探した方がいいぐらい。
- コストパフォーマンスは最高です
- PDF書籍なので、外出先で気楽に読むって事はできません。PCが必要です。まぁ、テキストだけ抜いてG1などで見るのも良いですけどね。
- 例によって、Android 1.5で動かなくなる部分も出てくると思います。でもまぁ、基本的な考え方は同じか。
どんな人にオススメ?
- 本屋に行くのは面倒だが、Amazonよりは早く本を読みたい方(ネットバンクを使って、振り込み確認のタイミングが合えば最速かも)
- 情報収集やお試しだけに留まらず、実際にアプリを開発しようと思っている方
- 市販の書籍では扱っている範囲が足りなくて、不満に思っている方
- ドキュメントスキャナを使って本をPDF化している方
- とりあえずAndroidの本を1冊だけ買おうと思っている方(コストパフォーマンス的にオススメ)














