5 月
31
2009
0

OSC北海道2009の歩き方(Androidな方編)

オープンソースとして公開されているソフトウェアを一堂に集め、セミナー形式で理解を深めたり、出品ブースなどでソフトウェアに触れてみたりなどなど、オープンソース関係のお祭りであるオープンソースカンファレンス2009北海道(以下OSC2009北海道)が今年も開催されます。

日程:2009年6月20日(土)10:00-18:45

会場:札幌市産業振興センター 産業振興棟2F&技能訓練棟3F

費用:無料

オープンソースカンファレンス2009 Hokkaido - 行くしかないっしょ?!

OSC2009北海道には、さまざまな立場で参加する方がいらっしゃいます。OSC運営側でもそれは認識しており、どんな人が来場しても楽しめるようにオススメコースというコンテンツを用意したりしています。

おいらは今回日本Androidの会支部としてブースの管理をしつつ、OSCの運営スタッフとしてちょこまかしている予定ですが、せっかくなのでAndroidに興味ある方にオススメなコースを考えてみました。

どんな人にオススメ?

まず、自分の立ち位置をまとめてみましょう。これと同じような人だと結構良い感じにオススメできると思うのです。

  • Webアプリのプログラマ。開発言語はRubyとかPHPとかJavaScriptとかActionScriptなど。Flexも使う。AndroidやiPhoneも手を出している。
  • Javaはちょっとかじった程度。もっぱらAndroidのアプリを作るためのJavaといった感じ。JavaでのGUIアプリ(Swingなど)の開発経験は無い。Webアプリ(Stratsなど)も無い。
  • AndroidやiPhoneなどのモバイル端末で面白いこと出来ないかなぁと思っている。主にコンテンツ方面に興味アリ。
  • 必要なWebアプリやサーバは自分で構築できる。ただサーバの保守管理とか負荷分散とかは手間が掛かってマジメにやってられないなぁと思っていることから、クラウド(Amazon EC2/Google App Engineなど)を使ったサービスを考えている。
  • AndroidやiPhoneで有力なアプリは、学習補助系、健康補初系、暇つぶし系、AR系かなぁと思っている。ので、これに役立つ技術は情報収集したいなぁと思っている。
  • なんだかんだ言っても、ソフトの世界だけで完結するモノだけじゃなく、電流を流してモーターを駆動させたり、センサーの値を読み取ってイベントを派生させるようなものが、実業務ではまだまだ必要だなぁと思っている。Androidなら組み込みでも注目されているしね。

どんなコース?

こんな自分が自分で見たいなぁと思うOSC北海道のオススメコースとその理由を考えてみました。ただし、自分の知識レベルと興味範囲でのチョイスです。

  • 12:00 ちょっと早めにお昼ご飯を食べて会場入り。1FのETロボコンを見て「ほほぅ」と唸る。日本Androidの会ブースで市販の本や、Android SDKに触れる。運が良ければライブコーディングやってるかも。お隣の株式会社サムシングプレシャスさんのブースでは小型CPUボード上にAndroidが載っているみたい。
  • 13:00〜13:45 「オープンソースで作る”動く”組込み –ハンズオンによるETロボコンの御紹介」というセミナーに参加。Android x Beagle boardのような組み合わせだと、サーボを動作させたりすることもあるのかな、とか夢想しながら。
  • 14:00〜14:45と15:15〜16:00 「Gitハンズオン」というセミナーに2コマ連続で参加。Androidのプログラミングやってると、ドキュメントが無いAPIや動作が怪しいAPIに出くわすことがあるけど、Androidはオープンソースなので、該当のAPIのソースを眺めれば解決できることが多い。Androidのソースはrepoというpythonスクリプトで管理されているけど、実際のところこれはGitのラッパーで、Gitを使うことが出来れば自由にソースを取得できるし、必要ならパッチをコミットできる。Gitを使いこなそう。空席わずからしいので、参加するなら早めに登録を。
  • 16:15から17:00 「30分で作るandroidアプリ」というセミナーに参加。Androidに興味あるなら、このセミナーは出なくちゃ。IAjapan Java(TM) 研究部会さん担当のセミナーだけれど、よく見ると講師は日本Androidの会の大石さんだね。実はピンチヒッターで大石さんが出席することになったみたい。これが本日のメインイベント。
  • 17:15〜18:45 閉会式でジャンケンして商品ゲットぉ
  • 20:00〜懇親会で飲んだくれる。Androidの組み込み方面をやってる人とか、コンテンツ方面をやってる人、Javaに詳しい人なんかも居るので、知り合いになるチャンス!!

OSC2009北海道に参加したい方は

セミナーは予約制です。

もう既に定員近いセミナーもありますので、興味ある方は早めに申し込みどうぞ。

オープンソースカンファレンス2009 Hokkaido - 行くしかないっしょ?!

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5 月
30
2009
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着せ替えアプリの双塔「aHome Lite」

ガラパゴスケータイの世界で着せ替えと言えば、ソニーエリクソンの専売特許みたいになってますが、何気にメニューやアイコンの入れ替えは各社オフィシャルサイトなどで対応しています。Androidの場合は元々何でも入れ替え可能なように設計されていることもあり、既に主流は決まりつつあります。以前に紹介したOpen Homeと、今回紹介するaHomeの二大勢力です。カスタマイズは見た目だけじゃないのがAndroidの良いところですね。

って方にオススメなアプリを紹介します。

aHomeLite_icon.jpg

試してみたのはVer 1.7.1です。

aHomeLite.jpg

このアプリは、拡張機能付きHomeアプリです。まぁ、標準のメニューを使いやすいように拡張したモノですね。

標準のHomeアプリとの違いは、

  • アプリ一覧の表示方法が画面左のルーペアイコンをクリックして開くように変更(標準だと、画面下部にツマミがあるのでそれを引き上げる)
  • 画面右端の見たことがあるアイコン(大丈夫なのかな?)をクリックすると、ウィジット一覧を表示できる
  • その他ソフトキーボートとか、メニューとか色々

みたいな感じでしょうか。何気に実用的なウィジットが増えてきていてちょっと新鮮。

Android標準のアプリは、どれも見た目もベーシックで、使い勝手が特段良いわけでもない(もうちょっとこういう機能が欲しいなぁとか、もうちょっと格好良く作ってもいいのになぁとか良く思う)んですが、良い意味ではサードパーティアプリによる置き換えを促してるんでしょうね。

立ち上げ直後に表示されるメニュー兼ランチャーであるHomeアプリについても、同様です。

以前に同様なアプリとしてOpen Homeは紹介したのですが、機能的にはaHomeも同等で、有料版aHomeの機能限定版としてaHome Liteがあるという立ち位置も同じです。

まぁ、ぶっちゃけ、着せ替えなわけなので、機能がどうこうと言うより、自分が気に入るテーマがあるかどうかの方が重要な気がします。実際の所、「open home」とか「ahome」で検索すると、テーマがこれでもかっと出てくるので、気に入るモノはきっと見つかるはずです。

さくっと、一部テーマを比較してみると、

mAPPn - aHome - customizable android home alternative & themes

Open Homeのテーマの一部(比較用)

Open Home 2.0 now in market! « Better Android Apps

※タイミング的にOpen HomeのVer2系がリリースされた直後なので、Open Homeの方がカスタマイズ項目が多そうに見えますね。

Android SDK 1.5がメインになれば、ソフトキーボードはHomeアプリに実装する必要が無くなるはずだし、ウィジットも増えてくるはずなので、またちょっと勢力図に変化があるかもですね。まぁ、見た目で選んで良いんじゃないでしょうか。

(アプリ容量的にはaHomeの方が有利ですね。差が付くとすれば、こういうところかも)

世界の評価はこちら。

AndroidStats - aHome Lite

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29
2009
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映画情報なら「Movies by Flixster」

これだけネットやDVDレンタルなどが普及した現代でも、やっぱり映画は映画館で見る人が多いようです。純粋なコンテンツとしての魅力の他にも、「映画館で見る映画」には生活に根付いた価値があるからでしょう。今回はそんな映画好きな方にオススメなアプリを紹介します。ただし、情報はアメリカでのものですが・・・

って方にオススメなアプリを紹介します。

MovieByFlixster_icon.jpg

試してみたのはVer 1.1.0です。

MovieByFlixster.jpg

このアプリは、映画情報ビュワーです。

アメリカでの映画上映情報や、人気ランキング、DVD化情報などを調べることが出来ます。映画のタイトル、監督や主なキャストの名前、上演時間、ジャンル、あらすじなどを調べることが出来ます。ポテトのアイコンはFlixsterのユーザーのうち、この映画を見たいと思っている人の比率のようです。(この当たりアメリカ〜ンな感じで良い感じ)

街ブラしていて数時間空いたときに、ふらっと映画を見る人なんかにはピッタリのアプリですね。

実際、「出先でちょっと検索」アプリってのは、結構需要がありそうです。特に最近はケータイで調べ物をする人が増えているので、用途を絞ってアプリ化するだけで結構利用する人が居る気がします。ブラウザベースのWebアプリ作るよりよっぽど実用的です。決済機能を付けれたら大きいんだけどな。

このアプリはアメリカ圏の映画情報Webサービスを手がけるFlixsterが、Android用クライアントを提供したもので、同様の機能のiPhone版やFacebook版もあるようです。映画は広告費に巨額の予算を突っ込むので、このジャンルはしばらく安泰なようです。

日本でも同様なサービスできないかなぁ。(邦画は元気ないし、ハリウッドモノは利権絡みで難しそうだけど)

世界の評価はこちら。

AndroidStats - Movies by Flixster

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