1 月
12
2009

言わずと知れたGmailクライアント「Gmail」

基本的にこのandroidあぷぷは、(入手性およびセキュリティの面から)Android Marketに掲載されているアプリだけを対象にしているのですが、みんながandroid端末を持っていない今だからこそ、androidに標準搭載されているアプリも紹介しておいた方が、魅力が伝わるのでは?と思ったので、隙を見て標準アプリも紹介しますね。

実はandroidに標準搭載されているアプリの内、googleのサービスと連動するアプリはクローズドソースなのですが、さすがgoogle携帯と揶揄されるだけあってかなり強力です。今回はGmailクライアントである「Gmail」を紹介します。

android端末は、初回起動時にgoogleアカウントを入力することでアクティベーションを行うのですが、そのときのアカウントを利用してGmailサービスにログインしているようで、(既にGmailを利用しているならば)アクティベーション後に直接Gmailアプリを開くだけで利用準備が整います。

Gmail inbox

※いつもの如く、自分のメールボックスを晒しますが、個人を特定できる部分は塗りつぶしてあります。

上の画面はいわゆる受信トレイです。勢いよくスクロールさせると、そのまま慣性に従いスクロールを続けます。未読メールは背景がちょっと白っぽくなるあたりも、Gmailと同じです。スター(画面は全てスターが付いていませんが・・・)やラベル(「水色バックの北海道開発オフ」)も表示されています。画面は英語表記ですが、日本で発売するときはローカライズされるんでしょうね。

メール受信はプッシュ型(一般的なガラパゴスケータイで採用)ではなく、プル型(PCのようにこちらからメールを確認しないと届かない)のですが、androidらしくバックグラウンドで定期的にチェックしてくれるので、遅延はあまり気にならないです。(まぁこのへんはiPhoneと同じかも)。

テストでケータイからandroidへメールを送ってみると、1分ぐらいで届きました。まぁ、もちろんタイミングによるでしょうけど。

Gmail show mail

こちらは、受信メールを開いて、メニューを表示したときの画面です。

普通のGmailのようにほとんどの機能が使えるので、メールを読む分には申し分ないです。

今は日本語入力環境が弱いので、あまりandroidからメールを書いたとはないですが、英文であればこちらも申し分ない完成度です。不満があるとすれば、添付ファイルは画像しか添付できない点ぐらいでしょうか。SDカードの内容も添付できればよかったかも。

一方、問題点や改良すべき点も見受けられます。

  • 複数のGmailアカウントを持っていても、それぞれを切り替えることが出来ない(最近だとGoogleAppの影響で、個人と会社用のアカウントが両方Gmailという状況も増えていると思うのですが・・・)
  • Gmailアカウントとの紐付けが強力であるが故に、ガラパゴスケータイのように、簡単に自分のメルアドを変更できない
  • 「Gmailのすべての機能をandroid端末で利用できる」というわけではない。現状では、あくまで「PCで主に利用しているGmailをなるべく簡単にandroid端末で利用する」というスタンスで設計されているようです。

先にも述べたように、これらのgoogleと密接なandroidアプリは、コア部分がクローズドソースとなっているため、あまりオープンソースの利点を利用した改善は進まない気がします。

バグや挙動がおかしくなることは無いので、完成度は高いように思えますが、PCを持ってないユーザには出来ないことも多く、ガラパゴスユーザを受け入れるには、もう一歩と言ったところでしょうか。

個人的にはコア部分のAPIについても、もうちょっとオープンにしてくれた方が、いろんなマッシュアップが出てくる気がするのですが・・・

ブックマーク:
  • Digg
  • Sphinn
  • del.icio.us
  • Facebook
  • Mixx
  • Google
  • BlogMemes Jp
  • Tumblr
  • TwitThis

関連する投稿

Written by maimuzo Android Market 掲載カテゴリ: 標準アプリ |

コメントはまだありません

Comments are closed.

RSS feed for comments on this post.


Powered by WordPress | Theme: Aeros 2.0 by TheBuckmaker.com | Background image: licensed under the CC 3.0 License.